夢に小学生のころの旧校舎がしょっちゅうでてきて暗いし広いしトイレはこわいし階段は急だし最悪のロケーションでさらにひとりである。でもたまに教室のなかに知った顔がでてくるけどわたしはとにかく人に会うのがいやでこそこそしていて教室に手提げ袋を取りにいかなきゃいけないのをすごく悩む。こういう夢を見る時はとかく人と楽しい時間を過ごした後で楽しかったはずなのに誰にも会いたくないみたいな気分になっていてなんでだろうなーとおもったりする。

急に思いだしたんだけどむかし海で回遊してるボラの群れのなかにはいりたくてずっと追いかけてたんだけどいつまでたっても追いつかないのでおかしいなと思ったけど要はボラ逃げてたんですよね。まあ逃げますよね。

いとうさん。

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いとうさんはしょっちゅう果物をうちに持ってきてくれてその果物はだいたい箱に入っていたりネットがかかっていたりしてわたしが普段買うものより風格があって味もまちがいなくおいしい。夕べも柿を持ってきてくれて「その辺に売ってない柿だよ」と言っていた。たしかに見たことがないくらい大きい。いとうさんは果物の入手に関してどんなパイプをもっているんだろうか。いや、たぶん一般人は知っちゃいけないに違いない。わたしだって命は惜しいしおいしい果物を食べたい。触れないがいいんだろう。

(写真:左下が地下組織によって提供される大きな柿。右上わたしが買ってきた変哲もない柿)

今季初。

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今季初めてのおでんを仕込んだのですがどうも味が薄いっぽいんだけどダシはばっちりでおいしいと思うのでこのままでいきたいんだけど絶対味は薄いといわれるとおもうから言われたくないんだけどおいしいとおもうしこのままでいいようなきもするんだけど長いこと鍋の前で逡巡すると味がよく染み込みましょう。